3月23日（土）

第１回卒園式を行いました。

太宰府くじら保育園初の卒園児は、８名。

みんなそろって、卒園式を迎えることができました。

かっこいい＆可愛い格好で登園してきた卒園児さん。

式が始まるまでは、持ち前の明るさで、友だちや先生たちと楽しくお話していましたが・・・

会場に入ると、一気に緊張感が(；ﾟДﾟ)

卒園証書を受け取り、声を震わせながらも、一人ひとり大きな声で「大きくなったらなりたいもの」を発表しました。

新幹線の運転手、ダンサー、魔法使い、ドーナツ屋さん。

ご飯屋さんに、警察官、おみせの店員さん、プリンセス。

八人八色の素敵な「夢」を語ってくれました。

どんな時も、難しいところは、仲間がサポートしてくれます。

仲間を思いやり、助け合う。一人ひとりが優しい心をもっている素敵なくじら組。

受け取った証書は、大好きなおうちの人に「ありがとう」といいながらお渡ししました。

保護者の方々も、色んなおもいが溢れ、涙なみだ・・・(´；ω；`)

在園児代表で参列してくれたそら組さん。

今年は、合同クラスだったので、一年間一緒に過ごしました。

思い出を振り返りながら、互いに「ありがとう」を伝え合いました。

卒園記念品として、『おいしんぼばたけ』の看板を作りました。

文字の一部を、育てた夏野菜で表現したり、コスモスの花を一人一輪咲かせたり、子どもたちがアイディアを出し合いながら作り上げましたよ。

退場する時の子どもたちは、

ほっとした表情や凛々しい表情。

おうちの人と顔を見合わせて照れ笑いしたり、寂しさで涙したりと

それぞれが感じたことを表情で伝えてくれました。

くじら組のお部屋には、在園児のみんなが作ってくれた大きなおおきなくじらが飾られていましたよ。

きっと、卒園児の８人も、このくじらのように大きく立派に成長していくことでしょう。

くじら組さん！！

ご卒園、おめでとうございます。

太宰府くじら保育園に来てくれて、ありがとう。

みんなのおかげで、太宰府くじら保育園は素敵な保育園になりました。

先生たちはこれからも、みんなのことを応援しています。

ずっとずっと、みんなだいすき♡