- お知らせ
素材遊び(だいち組)
たくさんの箱や素材で遊んだだいち組(1歳児)さん。
保育士がいろいろな形や大きさの箱を積み始めると・・・
なになに!と視線は箱に全集中!!
この後、箱のタワーは倒れ、子どもたちは「きゃー!!」と
大絶叫でした。
こちらは丸い箱を見つけてブンブン!
「運転しま~す♪」(ハンドルに見立てたようですね!)
よいしょよいしょ~
「箱の中身は何じゃろな!」
ガシャガシャガシャ♪
「みてみて~。こんな事もできるよ」
こすれる音が楽しくて何度も合わせて楽しんでいました。(音を感じています。)
容器の中に小箱を入れて~
「さぁ、次はどんな箱を入れようかな?」(大きさに興味を持てたかな?)
「なんだかデコボコしてるよ。触っているとバリバリって音も
聞こえてきた!」(手触りや音を楽しんでいますね。)
梱包材を小さく小さくちぎって・・・
真剣な表情ですね~
「ご飯つくるよ。待っててね!」(手先をうまく使えていますね。)
「私はプチプチをつぶすよ。プチ!って音が鳴ると
楽しいな~」
「おかずをここに詰めて~おいしいごちそう作ってるよ!」(イメージを膨らませて!)
子どもたちにとって、箱などの廃材は身近なものです。大きさや形、色などイメージを膨らませてごっこ遊びへとつながります。また、さまざまな素材に触れ、感触や音を楽しんだりもできます。
子どもたちにとって「廃材」はある意味「廃材」ではないのかもしれませんね。