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芋ほり
10月30日（月）この日をずっと待っていました。
・・・と言うのも豪雨により水没し、芋が腐れていたら、どうしよう。
子ども達のがっかりする顔を想像すると・・・・いやいや、
きっと、大丈夫！そんな思いもあって前日、子ども達が掘りやすくする準備を実施したところ、
7月10日水没の芋畑
おっ！でっかい芋が入ってる。やった～！！
もう月曜日に子ども達の喜ぶ顔を想像すると、顔が、ニヤケてしまいます。ルンルン気分とはこういう事ですね。
そして、月曜日、空は芋ほり日和、晴天！！ そら・くじら・にじ・あめ！みんなお芋の大きさにびっくりした中、夢中で芋ほりが始まりました。
「だれか手伝って～」お芋がなかなかぬけませ～ん
一緒に「うんとこしょ、どっこいしょ！」
大きなお芋が取れました。
出てくるお芋は、みんなのお顔くらいの大きさのもありました。
「先生～てつだって～！」
ぼくは、片手で持てるよ～でも、」
おもい！
このお芋、お顔くらい大きいでしょ～。
にじ組、（3歳児）草取り頑張ったおかげで、こんなにたくさんのお芋が育ってくれました。
あめ組（2歳児）も頑張っています。あっ！ちなみに尻もちついた園児続出、（せんせいも尻もちついてましたね・・・）
一つのツルに5～6個の芋がぶら下がっていて、こんな状態のお芋を見ることができないので、貴重な体験になりました。
たちまち、おいしんぼ畑は、綱引き大会のはじまり、はじまり・・
あっちで、こっちで、ホリホリ、ホリホリ、「お芋でておいで～」かくれんぼの始まりです。鬼は子ども達、隠れているのは、おいもさん。
「ここが、あやしいよね～」
あめ組（2歳児）青空の下、芋ほり体験
できました～。やった～！
くじら組（5歳児）「大きく育ってくれてありがとう！！」
芋「いつも水かけしてくれて、ありがとう」
くじら組「とっても大きくて、びっくりしたよ～！」
うみ組（0歳児）さんも芋ほりに参加してきました。
持てたね～
来年は、芋ほり参加できるかな～。
自然の恵みに感謝、そして畑を貸して下さって、「子ども達の食育に繋がればうれしいです。」って言って下さった。地主さん。畑の周りの草刈りもしていただきました。
お休みに子ども達の為に、畑に携わってくれた。畑のおじさんにも感謝です。
そして、芋がたくさんとれたので、子ども達は、お家にも、もって帰れました。
給食で変身して出てくるお芋が、楽しみなくじらの子ども達です。