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初めての実験☆
にじ組(3歳児)はおいしんぼ畑に咲いていた『アサガオ』を使って実験を行いました♬
実験を始める前に、
「水に色を付けるにはどうしたらいいかな??」と質問をしました。
すると、、、
「えのぐをいれる!!」との声が☺
今まで色水遊びなどを通して、水に絵の具を入れると色が付くことを知った子どもたち☆
ですが、今回は違います!!
アサガオから色水を作ろう!ということでにじ組の実験スタート☆
まずは摘んだアサガオを袋に入れてモミモミタイム♬
揉んでいると「きもちいいね~」と感触を楽しんだり、
「色ちょっとしかついてないね!」と水の変化を見ながら楽しんでいる子どもたち!
「早く色ついて~」と夢中になって揉んでいますね☺
「先生見て!!」と見てみると、、、、、
きれいに色が出てニコニコのお友だち♬
アサガオから色水を作ることに成功!!
色水をコップに移してもらい、、、(こぼれていないかチェック中☺)
お友だちの色水と自分の色水をみくらべたり👀
揉む力や花の色によって色が全然違うことを発見!
すると、魔法の水(クエン酸)と魔法の粉(重曹)が登場。
続いてはこれを色水に入れるとどうなるのか実験開始!!
こぼさないよう慎重に。。。
その隣では色の変化を楽しみにしているお友だちも☺
魔法の水(クエン酸)を入れるとピンクや赤に大変身!
変わっていく水を見て子どもたちも不思議な表情でした☆
次は魔法の粉(重曹)を色水に入れるとどうなる??
色の変化が気になる子どもたち!!ワクワク☆ドキドキ
粉を入れるとなんと!今度は色が濃くなり紫や青に変身☆彡
最初は同じ色だった色水が二色に変わり、不思議な体験ができました。
色の変化を楽しみながら身近にあるもので、
ワクワク☆ドキドキがいっぱいの実験になりました🌸
今度はどんな楽しみが待っているかな♬