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「地震です！」（防災の日）
9月1日は「防災の日」です。
1923年（大正12年）9月1日の午前11時58分に発生した関東大震災。都市を襲った大地震によって、死者、行方不明者が10万人超える未曾有の大震災となりました。この震災を教訓として、一人ひとりの防災対策の重要性を広く国民に理解してもらうため、9月1日が「防災の日」と制定されました。
「地震です！」の合図で子どもたちは、先生の声とともに安全な場所に避難します。
（だんごむしのポーズ！）
揺れがおさまるまで、じっと我慢・・・。
（毎月行う避難訓練。火災かな？地震かな？水害かな？不審者かな？
保育園で起こったら、子どもたちは先生の声に耳を傾けます。
そして、避難が必要であれば避難します！）
うみ組（０歳児）からくじら組（５歳児）、そして、先生たちも全員で避難しました！
くじらの「く」で先生たちの声を聴くことができ、その後のお話もしっかり聴けています。
今日の避難訓練では、電気も水道もガスも使えないので給食がありません！
でも大丈夫。みんなで「防災食」をいただきました。
いつもとは違う雰囲気でしたが、おいしく食べられました。
先生たちも防災食をいただきましたよ。
命を守るために重要な避難訓練。起こり得るさまざまな災害への対応力、安全に避難する力をしっかりと身につけていきます。