毎日お部屋の窓から成長を見守りながら、天気のいい日には草取りや水やりをして

ピーマンの収穫を楽しみに待っていたあめ組（２歳児）の子どもたち。

お日様の光をたくさん浴びたピーマンが、７/１(月)に収穫できました！

保育士と一緒にはさみを使ってチョキン。

色や触り心地、においなど、触れてみての気づきがたくさんあったようです。

感想は…「つるつるしてる」とのこと(´∀｀)

全部で１９個の大収穫でした！！

収穫したピーマンは袋に入れて給食室へ。

「おいしい給食作ってくださーい！」とお願いしたピーマンが…

７/４(木)にはピーマンとじゃこの和え物に変身☆

あめ組で育てたピーマンであることを伝えると、こんなに大きな口が開きました。

味は格別だったようで、全員あっという間に完食しましたよ！

そして、７/８(月)には、花紙を使ってピーマンの制作をしました。

花紙を両手でくしゃくしゃと丸め、ピーマンの形の台紙にぺたっ。

一枚一枚丁寧に花紙を取ったり、貼る間隔を自分で調節したりと

集中して取り組んでいました。

目と口のシールを貼ったら完成！

「目が上向いとると！」「見て、可愛いお顔」とこだわりのピーマンができましたよ(^O^)

子どもたちにとってピーマンを育てたことは、とてもいい経験になったようです。

この夏も色々な経験を通して、嬉しいことや楽しいことを

あめ組みんなで共有し合っていきたいと思います♪