先日のサーキットで、くじら組（5歳児）の子どもたちの動きがまるで忍者のようでした。

そこで、『わんぱくだんのにんじゃごっこ』の絵本を読んだ後に、自分たちで はちまきとしゅりけんを作ってみました。

「女の子の忍者だからピンクにしよう」

「かっこよくするために星を描こう」

思い思いに考えながら、作り上げていました。

では、いよいよ忍者に変身！

これから、忍者修行が始まります。

初めの修行は『くもの巣くぐり 』

「あー…引っかかっちゃった」うまく くぐれずに苦戦する子。

「ここにはくもの巣がないよ！」と 机の下をくぐる子。

くもの巣を抜けると…

さむらいと遭遇！

ここでは、しゅりけんを使います。

「なんでまっすぐ飛ばないの？」

「こっちに飛んでっちゃう…」

ボールのようにまっすぐ飛ばないしゅりけんに苦戦していた子どもたち。

コツを掴んで、みんなで協力して倒すことができました♪

次は、『 浮島わたり 』

片足でバランスを取りながら上手にわたっていましたが、急いで渡ると大きな足音が…

「静かに渡らないとばれちゃうよ💦」

忍者の修業では、体全身を使って友だちと協力して遊びました。

体操教室や、エンジョイボール、サーキットなど活動の中で楽しく遊びながら「頑張る力」を育てていきたいと思います。

次はどんな修行をしようかなー(#^^#)