- ブログ
なにとなにを混ぜる?~くじら組~
くじら組(5歳児)は、6月12日に市販の液を使ってしゃぼん玉遊びをしました。
「なくなったー!液・・・もっとやりたかったな。」がきっかけで、自分たちでしゃぼん玉液を作ることにしました。
「何と何を混ぜようか?」
自分たちで話し合い、大きく膨らむしゃぼん玉を想像しながら。
選びましたよ。
さてと、早速、調合開始!
こちらは、
・せんたくのり・砂糖
・みず・食器洗剤
「これで決まり!」
こちらは、
・せんたくのり・せんざい
・塩(おやおや・・)
「これで決まり!」
さて、実験!しゃぼん玉できるかな?
<できない・・・😭なんで?なんで?>(塩を選んだグループ)
<できたよー!>という声にみんなが反応して集まります。
「何混ぜた?」と確認し合い、何度も調合し直していました。
できたしゃぼん液を使って、遊ぼう!ストローも切り込みを入れたり、細いものや長めの物を選んだりと自分たちで工夫していました。また、モールを使って道具作り。「まる(輪っか)があれば、しゃぼん玉できる!」と自信満々で作っていました。さぁ、自分たちで作ったしゃぼん液、うまくできるかな?子どもたちも先生もわくわく!どきどき!が止まりません♡
「できた~大きい~!」(大成功!)
そして、大きなしゃぼん玉作りにも挑戦!「すご~い!見てみて」「できたよ~」ととても喜んでいました。
そして、大きなしゃぼん玉を見て、中をのぞきたくなり・・・
入っちゃいました!
子どもたちから、拍手も起こりました。
(思わず、先生たちも入れてもらいました。ありがとう~なかなかない経験で大満足♪)
そして、自分でやってみることに。
しゃぼん玉の世界・・・
どうだったかな?
「またやりたいね!」と、次回への期待が膨らみます。
ちなみに。この実験で分かったことは「しゃぼん液作りには、絶対 塩はいらない!」そうです。
自分たちで、考え、工夫し、試し、夢中になる子どもたちでした。