保育園の隣りの田んぼも田植えが終わった今日この頃、

うみぐみ(０歳児)さんは、「あー」や、「んんー」や、「まんま」などと言葉を発し、

喃語でおしゃべりするようになってきました。

今、何てお話したのかな？と色々想像して言葉を掛けると、

ニコッとして、子どもたちはどんどんお話を始めてくれます。

そこで、

まだまだお話できないうみぐみさんにとってのはじめてのひらがな

あ　い　う　え　お　

を　探してみました。

あ→「朝の会」を始めました。

うみぐみさんは先生が季節の歌などをピアノを弾くと体を揺らしたり手を叩いたりします。

お名前を呼ばれて「はーい」と手をあげることもできるようになってきました。

い→「椅子」に座ることも上手です。

初めて見る手袋シアターに釘付け！

う→「嬉しい」ひとつひとつ何かができるようになっていく毎日。

腹ばいになって、見える世界が変わっていくね。

同じように腹ばいになってみると、

子どもたちはこんな風に見えるんだと

大人も発見することがたくさんあります。

え→「園庭」

保育園の園庭は人工芝で

初めは、「足がもぞもぞするよぉ」と心の声が聞かれましたが・・

マットの上は安心できてシャボン玉遊びを楽しんでいます。

お外に出ることは良い気分転換ができます。

色々な場所にも慣れていってます。

お→　おやつ！おいしい！

こちらは完了食のふたりです。

昼のおやつは手づかみでパクパク。

今は色々な食材、食べ物に興味を持ち、

「食べることが楽しい！」って思ってもらう時期です。

手で触って口で味わって

どんどん散らかしてください！！

掃除をすればいいのです(^▽^)/

一日の終わり、

最後は何して遊ぼうかな？

お迎えがくるのを楽しみに待ちながら・・。

かきくけこ、

さしすせそ・・

文字の数だけできることが楽しいことが見つかっていく、続いていく、

そんな予感の元気なうみぐみさんです。