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防災の日
9月1日 防災の日、100年前に関東大震災が起こった!死者、行方不明者10万5千人以上の方々が震災によって大切な命が奪われた。 自然災害は、想像以上の恐怖、不安をもたらし、子ども達に襲いかかってくる。大切な命、”お預かりした以上、絶対守る” その為にも、しっかりと、どう行動するかにかかってくる。9月1日 10時45分最大震度5強の地震が発生(仮) その時・・・
うみ組
だいち組
あめ組
にじ・そら・くじら組は帽子をかぶり、
先生の話しをしっかり聞いています。
「地震ではどういう事に気を付けたらいいと思いますか?」の質問に「先生の話を聞く」「自分の身体を守る」と答えてくれました。
新聞紙の上で昼食。
防災食のカレー?
お味はどうでしょうか?
袋から出してすぐ食べられるカレー!
さて、お味は??
感じる思いは様々ですが、«生きる為に食べる”みんなで食べると何でもおいしい。子ども達の感想でした。
日頃から食べている給食に、ただただ感謝です。(職員感想)
アレルギーフリーカレー・野菜と果物ゼリー、おやつはアレルギーフリーイチゴクッキーです。
5年間は備蓄可能です。
うみ組は、缶のミルク、もちろん常温でしたが、「ゴクゴク」と飲み干してしまいました。
離乳食も【田舎風弁当】完食!
震災は忘れた頃にやってくる。
備えあれば患いなし! 身近なものが代用品としても使えます。
子ども達も、職員も防災意識を高める一日となりました。