太宰府くじら保育園 社会福祉法人くじら太宰府くじら保育園

節分会

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節分会

節分会

節分とは「季節を分ける」ことを意味していて

立春の前日のことを言います。

今年の節分はいつもの2月3日ではなく、2月2日でした。

地球の公転周期、地球が太陽を1周する時間が365日ピッタリではないことが理由です。

保育園は昨日お休みでしたので今日行いました。

まずは、うみ組(0歳児)

何だ?

初めての豆まきです。

鬼さんの大きなお口をめがけて、豆を投げて鬼退治です。

先生と一緒だから怖くなかったよ。

次は

だいち組(1歳児)

泣いているお友達もいましたが、

元気いっぱい鬼退治です。

鬼退治が終わったら、

スッキリしてみんなで記念撮影しました。

次は

あめ組(2歳児)

お面もクラスそれぞれ、

どの鬼さんもかわいいです。

豆まき前の子どもたち、

お面の奥にある目がきらきらしていました。

そして、

にじ組(3歳児)

節分のお話を先生から聞いています。

聞いている姿勢もよく、真剣です。

鬼の的にめがけて・・

惜しい!

にじ組さんの鬼も逃げていったようです。

それから、そら組(4歳児)

豆まきの前に何か発表していますよ。

何を発表しているかというと・・

作ったお面の鬼は、

それぞれ、自分の心の中にいる鬼。

どんな鬼が心の中にいるのか、お話してくれました。

気持ちをこめて豆を投げるよ。

みんなの心の中にどんな鬼がいるのかな?

お友達同士も気になる様子。

そして心の中の鬼さんは無事に退治できたようです。

最後に紹介するのは、

くじら組(5歳児)

鬼の的が倒れないように支えたり、戻したり、

さすが、くじら組さんはみんなで役割分担もできているようでした。

一致団結して見事に鬼を退治することができました。

豆まきを行うのは、豆を投げて悪いものを追い払い、

新しい年に幸せを呼び込むため、

豆にはたくさんの栄養が詰まっており、

鬼を追い払うパワーが詰まっています。

おうちでは豆を食べたかな?

まいた豆を食べるのは、

「福を取り込んで1年間健康に過ごせるように」

という願いが込められています。

これで、太宰府くじら保育園の子どもたちは

1年間みんな健康で過ごせますね!

これは午後のおやつ。

かわいい鬼さん、おいしかったね。

楽しい節分会の一日でした。

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