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どんなお面が出来るかな?

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どんなお面が出来るかな?

どんなお面が出来るかな?

2月3日の節分に向けて、鬼のお面を作りました。

まずは、みんなの中にはどんな鬼がいるのか聞いてみましたよ!

すると、あめ組(2歳児)の子どもたちの反応は・・・。

それもそのはず!自分の中に鬼がいるなんて思いもしないですからね~

なので、「H先生の中には、いつも眠たくなるからねぼすけ鬼がいるよ」とお話しました。

子どもたちは「えぇーーーーー!!」と少し驚いた様子💦

そして改めて、子どもに聞いてみると、

「へそまがり鬼がいる!だって、いつも怒ってるもん」と

ぷんぷんポーズを見せてくれました。

他には、「私はいつもエンエンって泣くから泣き虫鬼がいる」と

かわいく泣き虫ポーズを見せてくれたお友だちもいましたよ。

子どもたちの中にどんな鬼がいるか分かったところで、

お面作りスタート!!✨

パレットに絵の具を出していると…この表情!興味津々です。

どんな色を使うのかなぁ~

まずは、梱包材を使ってお面の目の周りにスタンプをします🌟

しっかりスタンプに色が付いていますね!

「じゃーーーん!!」

トントントン♪

「ぎゅーーーー!!」

ちゃんと模様が付いてるかな?

あれれ~💦くっついてきちゃった💦

次は、のりを使います!

「このくらいだよね!」とのりの量を確認しました。

少しのりを付けにくい形ですが、どうでしょう?

指先を器用に使って、のり付けしていきます。

のりの量に気を付けすぎて、のりが少なくなり、

「つかなぁ~い」と言う子も…

そんな時は…もう一回!のり付けのチャレンジです!

黙々と貼っていきます。

貼り付ける時は、輪っかに指を入れて、ぎゅ~!

最後に角を付けて完成✨

貼り方も子どもなりに考えて貼っているようです。

「みて~、角1本!!」

「みてみて~、私は端っこにいっぱい貼ったの」

「ぼくのも見て~」

貼り方や模様の付け方に個性の詰まった、かわいいお面が

出来上がりました!!

さぁ、先生たちも鬼をやっつけるぞーー✊と意気込みながら、

節分の日は子どもたちと一緒に楽しみながら、

取り組んでいきたいと思います。

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