今回は、あめ組（2歳児）の子どもたちが大好きな『ブロック遊び』を紹介します。

色々な形のブロックを集めたRちゃん。

黙々と組み立て始めました。

完成したのは、「ママとパパと私たちのおうち」。３階建てでエレベーター付きのおうちが出来たそうです(^▽^)

「おてて出してくださ～い」と保育士になりきって、食事前の消毒を真似っこしてみたり…

「ママはね、こうやってほっぺたに赤いの付けるの」と頬にポンポンとお化粧したり…再現することがとても上手です☆

こちらは、おにぎり屋さんを始めたSちゃん。「先生は、梅干しおにぎりね」と保育士の好みまで把握しており、両手でぎゅっぎゅと握ったおにぎりをくれました！

そんな様子を見ていたお友だちが、おにぎり屋さんにやってきました。

「何おにぎりがいいですか？」「海苔のおにぎりがいいです」とやりとりをしながら、遊んでいました。

「う～ん、おいしい！」と声が聞こえてきそうな表情ですね(´∀｀)

お友だちとの関わりも活発になってきました。

一緒に船を作ったＨくんとＹくん。「どこに荷物を載せようか？」と悩んでいたところ、たまたま覗き込んだブロックの間で二人の視線が合い…「お顔が見えた～！」とケラケラ笑い合っていました(^▽^)

まだまだお友だちとの関わりは練習中の子どもたち。

お互いの思いが上手く伝わらないこともありますが、言葉や仕草で一生懸命思いを伝え合おうとしています。子どもたちが、友だちと遊ぶことの楽しさを感じられるように、日々関わっていきたいと思います。