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そらぐみの劇遊び

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そらぐみの劇遊び

そらぐみの劇遊び

今日のそら組(4歳児)さんは、劇遊びをしました。

まずは、小道具作りに挑戦☆

なにを作っているのでしょうか!?

テープをちぎるのが難しかったようですが、協力し合っていますね👀

小道具ができたら、自分たちで劇の環境も整えました。

配役も自分たちで・・・

Oさん「ブタさんにしようかなぁ」

Rくん「ぼくはー、・・・だれもしてないから、ゾウにするよ!」

ストーリーをイメージしながら、自分たちのやりたい役を考えて、選びます。

準備OK?

「せんせい!えほんにでてくる ‟おけ”がないよ!」

子どもたちが気づきました。

急いで、園内から、桶の代わりになる物を探します。

Kさん「おままごとのおなべはどうかな~」

ざぶーん!

「うん!いいかんじ!」

イメージトレーニングも大事です☆

園庭では、桶にピッタリのバケツを発見☆

一人ひとりがイメージした桶。

バケツ、鍋、フライパン、丼ぶり皿、ペットボトル、プラカップ。

色んなものが集まりました。

さぁ、今度こそ準備OKです。

今回の劇の題材は『もりのおふろ』

「ごしごししゅっしゅ ごしごししゅっしゅ」のセリフがたくさん出てくるので、子どもたちも徐々にノリノリに♪

 相手の顔を見てセリフを言うと、自然と笑顔がでてきましたよ(⌒∇⌒)

ブタさん役が一人だったので、ちょっぴり緊張気味のRさん。

友だちと一緒に、少しずつ、役になりきって、セリフを大きな声で言えるようになってきましたよ。

最後のシーンは、みんなで

「ごしごししゅっしゅ ごしごししゅっしゅ」

自分たちで持ってきたマイ桶で、お湯をかけます。

「ざぶーん!!」

「あー ごくらく ごくらく」と聞こえてきそうですね☆

簡単なお話だったので、すぐに動きやセリフを覚えて、劇遊びを楽しんだ子どもたち。

これから発表会に向けて、いろんな題材に触れながら、楽しく劇遊びに取り組んでいきたいと思います☆

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